『トイレット』　ばあちゃん is Cool

　なんだろう。このきもちーはなんーだろーby合唱コンクール

　荻上直子監督の作品はおそらく合わない人はぜんっぜん合わないと思いますが、僕ぁ超好きです！　

キャッチコピーは「みんな、　ホントウの自分で　おやんなさい」

荻上直子監督作品の記事

どうする3000ドル脳内葛藤フルスロットル

　もたいさんの魅力はなんなんでしょう。そこに居るだけで良い！

　「トイレにはそれぞれの国の文化が反映されているんだ」

トイレを見ればお店のレベルも分かるって友人のA君も言ってました。

あ、あと全編英語です。

↓　続きはネタバレ有り感想＆レビュー

　餃子を家族で作るのは重要なイベントですよね。皮の大きさを考えつつ餡をどれだけぎっしり詰められるかを計算し、包み方に自らのアイデンティティーを込めて芸術と成す。芸術は爆発だよ天さん・・・さようなら天さん（ドゥグォーン！）

　そしてフードスタイリストに飯島奈美氏なわけですよ！　

　↑『トイレット』のごはんって言うとなんかアレですけど。糸井重里さんと荻上直子監督が飯島奈美氏の料理を食べながら対談するという夢のようなリンク

　ヴァーチャン（もたいまさこ）が無言でそこに居てくれることの強み。三人の孫達はそれぞれ自由な距離から心を寄せ、言葉の無い、しかし優しさのこもった応援をもらいます。