『V フォー・ヴェンデッタ』 けして忘るなかれ
楽天カードマーン! のノリで、ナタリー・ポートマーン! と言うと楽しいことがわかったのでジェームズ・マクティーグ監督の映画『Vフォー・ヴェンデッタ』を紹介します。
個人的満足度:65/100点
あらすじ
人は いつ死ぬと思う・・・?*1
ネタバレ無しおすすめポイント
①アクション少なめ
映画『リベリオン』でも感じたのですが、量ではなく質で「魅せるアクション」です。
②マトリックス
映画『マトリックス』シリーズで、
監督・脚本を務めたウォシャウスキー兄弟が脚本
助監督を務めたジェームズ・マクティーグが監督
エージェント・スミスを演じたヒューゴ・ウィ―ビングが主役の「V」役
です。 そこにイヴィー・ハモンド役としてナタリー・ポートマンが加わります!
③原作
この映画『V フォー・ヴェンデッタ』は、アラン・ムーアとデヴィッド・ロイドの同名の漫画が原作です。アラン・ムーアは他に、『ウォッチメン』、『フロム・ヘル』などのアメリカン・コミックの原作者として有名らしいです。(知りませんでした!)
人物
ガイ・フォークスについて
ガイ・フォークス(Guy Fawkes)は、1605年にイングランドで発覚した火薬陰謀事件の実行責任者として知られる人物である。
↓ 続きはネタバレ有り感想&レビュー
ナタリー・ボーズマン
ナタリー・ポートマンが坊主に! バリカンで剃ってた人は誰!? あとそのままロリポップ・チェーンソー*2に出れそうな格好になったりもしてました。
女は度胸! 的な。オーディションに来て、「頭剃ることになるけど?」って言われて「構わんけど?」みたいな感じだったらしいですね。躊躇なく坊主になってしまうところが、ナタリー・ポートマンの役者魂を表しているというか、かっこいいです。
理念
「 人 よりその 理念 が大事という
理念 の力を私は見た」
「なぜ死なない?」
「仮面の下にあるのは 理念 だからさ 理念 はけして死なない」
電車の中、イヴィーは V の仮面をはずさない。仮面の下にいる人物ではなく、その仮面の下にある 理念 こそが V そのものだと知っているからだ。
また見よう
今度は11月5日に見てみます。それまでに劇中に出てきたセリフのネタ元のシェイクスピアなどの本を読んだりしておきたいです。
「11月5日を忘れるな」