『ショコラ』 ディメンターに出会ったあとはコレ
エクスペクトォオオオ
パトローナァアアアアアムッ!!!!
つってね。左の金たまです。
ラッセ・ハルストレム監督の映画『ショコラ』を紹介します。
個人的満足度:58/100
あらすじ
あなたが好きなチョコレート、当ててみせます
ネタバレ無しおすすめポイント
①小さな魔法
凝り固まったあなたの心もほぐせる。そう、チョコレートならね。
②衣装
服にも注目してみると面白いかもしれません。その年代を忠実に再現することと、人物達の個性をひきたてています。
③ジュディ・デンチ
アルマンドという人物の役でジュディ・デンチさんが! フォー! 『007』シリーズの「M」役で有名かと思います。今関係無いですけどスカイフォール見ました!
↓ 続きはネタバレ有り感想&レビュー
小さな魔法
村社会の異物を取り除こうとする感じ。恐いぜ。しかし、北風と共にやってきたヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)はチョコレートの力を借りて、だんだんと村と凝り固まった人々の心を溶かしていくのです。ありがとうカカオ
そしてやってくるルー(ジョニー・デップ)。村にとって、もっと大きな異物がやってきてしまった。そんなことはおかまいなくチョコレートを勧めるヴィアンヌ。かっこいいんぬ。ジョニデも出演時間は少ないもののかっこいいんぬ。
北風が運ぶ物語
終わりが好きなんだなぁ ふぐり
最後の「灰」が風で飛んでいくシーンやカンガルーが去っていくところ。ルー、ヴィアンヌ、アヌークが幸せに暮らすことを想わせます。そして「どこかで」チョコレートの物語が続くことも・・・